2018年04月23日(月) | コメント(0)
新ビジネスチャンスに -岐貨協連WebKIT説明会-
岐貨協連(堀部貞夫会長、岐阜梱包)は13日、岐阜市内で「WebKIT説明会」を開催。堀部会長のあいさつから始まった説明会はPR動画の上映に続いてWebKIT推進委員の齋藤和彦氏(トヨタライン代表取締役、山形県東根市)が「わが社のWebKIT活用事例」のテーマで講演。自身の体験や経験をもとにした内容はユーモアを挟みつつも丁寧に説明され、「デジタルとアナログの連動」「WebKITは運送業界の縮図」など印象的な言葉も交えながら、その有効性を的確に伝える講演となった。※2018年4月23日の物流ニッポン、物流Weeklyに掲載されました。
カテゴリー:プレスリリース
新約款で運賃交渉 -人集まる業界に-
「新約款(標準貨物自動車運送約款)を基準に、荷主交渉を行っている。丁寧に説明すれば、荷主も理解してくれる」トヨタラインの齋藤和彦社長はこう語る。「人が集まるような会社、業界にしなければならない。それには、労働条件の改善や労働環境の整備が不可欠で、荷主の理解も必要。交渉は会社の利益を上げることではなく、全線高速道路を利用するなど荷重労働防止の形で、ドライバーに還元するもの。粘り強く交渉を続けたい」としている。
2018年04月06日(金) | コメント(0)
新小学1年生に通学用帽子贈る
大石田町今宿に営業所がある運送会社トヨタライン(東根市)は5日、町内3校の小学1年生に事故防止(ぼうし)のための通学用帽子108個を寄贈した。同社は社内での交通安全啓発を兼ね、町内の新小学1年生に帽子を贈り続けている。今年で18年目となり、通学班長や教職員分も含めた。この日は齋藤和博会長が、町民交流センター虹のプラザを訪れ、教職員の前で布川元教育長に手渡した。※2018年4月6日、16日の新聞にそれぞれ掲載されました。
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